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「ブルガリアンスクワット」で下半身を徹底強化!
私は日頃からトレーニングを日課にしているのですが、スクワッド系は苦手でした。
現に今も苦手ですが、以前背中を痛めてしまい完治するまで上半身のトレーニングができなくなりました。
しかし何もしないと筋肉は落ちていくばかりだしお腹も出てきます。
そこでこれを機に苦手な下半身を鍛えようと思い増田。
私の中で下半身のトレーニングといえばスクワットでした。
しかしどうせやるならスクワットについて色々調べようと思い、ネットサーフィンをしていると「ブルガリアンスクワット」にたどり着きました。
「ブルガリアンスクワット」とは?
ブルガリアンスクワットは片足だけをつかってトレーニングをしていくスクワットのトレーニングです。
通常のスクワットよりも一つの部位に集中して鍛えられます。
また場所を選ばず台や椅子などあれば自宅でも簡単に行うことができるため、筋トレ初心者でも気軽に始めれます。
「ブルガリアンスクワット」で鍛えられる筋肉は
ブルガリアンスクワットで主に鍛えられる筋肉は
- 大腿四頭筋
- 大臀筋
- ハムストリングス
大腿四頭筋(だいたいしとうきん)は、下肢の筋肉のうち、大腿骨に繋がる筋肉である大腿筋のうち、大腿骨を挟み四方に存在する筋肉の総称である。 全身の筋肉の中で、最も強くて大きい筋肉である。
作用は膝関節の伸展である。 大腿四頭筋には大腿直筋、外側広筋、内側広筋、中間広筋が含まれる。(引用 Wikipedia)
大臀筋(だいでんきん、gluteus maximus muscle)とは、哺乳類の臀部に存在する臀筋のうちの1つで、その名の通り臀筋の中で最大の筋肉である。
なお、表皮から見ると大臀筋の下に中臀筋、その下に小臀筋が存在する。 ヒトは直立二足歩行をするため、四足歩行のサルなどと比べても大臀筋が発達している。(引用Wikipedia)
ハムストリング(hamstring)とは、人間の下肢後面を作る筋肉の総称。
ハムストリングスとも呼ばれる。 ハムストリングとは「もも肉のひも」という原意である。
これはハムを作るときに豚などのもも肉をぶらさげるために、これらの筋の腱が使われたことに由来している。(引用Wikipedia)
「ブルガリアンスクワット」の効果は?
ブルガリアンスクワットは上記で紹介した筋肉を同時に鍛えることができるので、 脚の引き締め・脚痩せ・ヒップアップなどの効果が期待できる。
また人間の筋肉の中で一番大きな脚の筋肉を鍛えることによって、代謝が上がりダイエット効果も期待できる最強のトレーニングです。
実際に私自身もブルガリアンスクワットを行い脚の引き締めとヒップアップ効果を実感できました。
ブルガリアンスクワットのやり方、回数は?
やり方については動画を確認してください
具体的な回数ですが、理想は片足ずつ20回×3セット行うのが良いでしょう。
しかし最初はキツいので慣れるまでは10回×3セットでも良い思います。
実際に私もスクワットは苦手なので最初はこのペースで行っておりました。
これは2日に1回程度行うことで、脚やお尻の引き締めにはかなりの効果が期待できます。
まとめ
いかがでしたか?ブルガリアンスクワットは継続的に行うとかなりの効果が期待できます。
慣れないうちはなかなか行うのが億劫になりますが、慣れてくると回数もこなせるようになります。
でもちゃんとしたフォームでしないと全く意味がなくなってしまう上に、怪我にも繋がるので取り組む前にしっかりとやり方を確認してからチャレンジしてみてくださいね。