
今回はそんな厚い胸板に近づくために、オススメのトレーニングをご紹介します。
目次
厚い胸板を手に入れたければ、正しいやり方で大胸筋を鍛えよう
Tシャツの上からでもわかるほどの厚い胸板を手に入れたければ、当たり前の話かもしれませんが大胸筋を鍛えましょう。
しかしどうやって鍛えればいいのか・・・。
まず真っ先に思い浮かぶのが「腕立て伏せ」ではないでしょうか?


フォームを意識し大胸筋にしっかりと効かすことができれば、腕立て伏せだけでも厚い胸板を手に入れることができます。
しかし間違ったやり方だと何回やっても厚い胸板は手に入りません。。
現に私は何年も間違ったやり方をしていたので、全然厚い胸板になりませんでした。
腕立て伏せの正しいやり方

『プッシュアップバー』を使った腕立て伏せ
プッシュアップバーとは通常の腕立て伏せで得られる効果を最大限まで引き出してくれるトレーニング器具です。
現に私もプッシュアップバー を使用することにより、今までと違った効果を体感することができました。
プッシュアップバーを腕立て伏せに取り入れることにより、通常の腕立て伏せよりも筋肉の可動域が上がり、あなたの理想の胸板に近づけてくれる素晴らしいトレーニング器具です。
しかも価格も相場が1,000円 以下の物もありかなりリーズナブルで楽天やAmazonなどでも安価で販売しているので是非確認してみてください。
『プッシュアップバー』を使った腕立て伏せで得られる効果は
まずはプッシュアップバーを使用して鍛えられる筋肉ですが
- 大胸筋
- 上腕三頭筋
- 広背筋
- 腹筋
大胸筋(だいきょうきん)
前胸部の最も広く大きい筋肉。
鎖骨の下から上腕部の付け根まで、正中線に沿ってある。上腕の運動や呼吸運動に関与する。(引用goo辞書)
上腕三頭筋(じょうわんさんとうきん)
人間の上肢の筋肉。
腕を伸ばした時によく浮き出る筋肉である。
三頭の名の通り起始部が長頭と内側頭、外側頭に別れている。 長頭は肩甲骨関節下結節から起こり、大円筋と小円筋の間を下行する。(引用Wikipedia)
広背筋(こうはいきん)
背部の筋肉の棘腕筋のうち、下方に三角形をなす筋肉である。
開いた腕を閉じるときや、後ろに挙げる時に使います。
また、腕を伸ばした状態から後ろに引っ張る時に使われます。(引用Wikipedia)
腹筋(ふっきん)腹の骨格筋のこと。通常は腹直筋を指す。腹筋とは、4つの部位で構成されており、腹直筋、外腹斜筋、内腹斜筋、腹横筋で成り立っている。(引用Wikipedia)
上記の筋肉の他にも体幹(インナーマッスル)も鍛えることができます。
また、通常の腕立て伏せは曲げた手首に体重がかかるため、手首を痛めるリスクがありますし私はこれで何度も手首を痛めました。
しかしプッシュアップバーを利用した場合、手首を垂直に立ててトレーニングするため、手首を痛めにくくなります。
なおかつ、トレーニングの負荷を上げることができるので素晴らしいアイテムです。
トレーニングのやり方、回数は?
この様にしっかりとしたフォームで鍛えることができれば、体つきもかなり変わってきます。
トレーニングの回数や頻度ですが、最初は10回×3セットを2日に1回行うことを目安にしてみてください。
慣れてきたら徐々に回数を増やしていきましょう。
しっかりとしたフォームで筋肉に効かすことができれば、10回やっただけでもかなり負荷がかかるので3セット目にはヘトヘトです。
私自身は12回×3セット〜4セットを目安にずっとやっていました。
これだけでも体つきがずいぶんと変わりました。
まとめ
いかがでしたか?
通常の腕立て伏せも良いですが、私はトレーニングをするなら断然プッシュアップバー をオススメします。
腕立て伏せでいまいち効果が出ない方や手首を痛めやすい方は是非チャレンジしてみてください。
正しいやり方でやれば通常の腕立て伏せよりも効果が期待できるのでおすすめですよ。
プッシュアップバー を使って理想の厚い胸板を手に入れましょうね。
※オススメのプッシュアップバー を貼っておきますので、参考にしてみてください。