【女性向け】自宅で簡単にできる脚痩せに効果的な筋トレ&ストレッチ５選

読者の悩み

悩んでる人

・最近脚が太くなってきた ・脚を引き締めて細くしたい ・むくみをとって美脚を手に入れたい ・脚痩せの方法が知りたい

上記のような悩みを抱えている方はたくさんいると思います。

特に足の中でも太ももは脂肪が付きやすい部位なので、油断してしまうとすぐに太くなってしまします。

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今回は脚が太くなる原因なども含めて、脚を引き締めて補足する方法を解説していきたいと思います。

本記事の内容

脚が太くなる原因

そもそもなぜ脚は太くなってしまうのか？

脚が太くなってしまう原因をまとめてみました。

１.脂肪太り

脚が太い人は太ももやふくらはぎに脂肪がつき過ぎてしまっている可能性があります。脂肪がつく原因としては食べ過ぎや運動不足が挙げられます。

特に太ももには脂肪がつきやすく、一度ついてしまうと痩せにくい部位でもあるため、痩せるためには、適度な食事制限と運動が必要不可欠となります。

２ .むくみ太り

足が太くなる人の原因としてむくみがあります。

むくみとは塩分や冷たい飲み物、アルコールなどの摂りすぎにより、余分な水分が排泄できなくなり老廃物が身体に溜まってしまうことによりむくみの原因となってしまいます。

人間の体は６０パーセントが水分で、身体中に栄養素を届け、老廃物を回収して体外に排出してくれますが、塩分やアルコールの過剰摂取することによりバランスが崩れてしまいます。

むくみを改善したい方は食事のバランスやアルコールなどの摂取に関しても意識をすることが必要です。

３.筋肉太り

過去に運動などをしていたり、学生時代に自転車通学をしていた方は自然に脚に筋肉がついてしまっています。

また脚を組んでしまったり、立つ時に片足に体重をかけがちな人、もしくは小股で歩く癖がある方も脚が太くなりやすいので、普段の姿勢や歩き方なども意識しながら過ごしてみてください。

４.姿勢が悪い

普段から姿勢が悪い方は足が太くなりやすいです。

主にデスクワークや立ち仕事をしている人に多くみられがちですが、姿勢が悪いと骨盤の歪みにもつながり、骨盤が歪むことにより上半身と下半身のバランスが悪くなり、足のむくみや冷えが生じ下半身に脂肪が溜まりやすい環境を作ってしまいます。

また生理痛や便秘になりやすく痩せにくい身体になってしまうので、姿勢や骨盤の歪みなどは早急に改善するように意識しましょう。

簡単に自宅でできる脚やせに効果的な筋トレ&ストレッチ５選

１.ワイドスタンススクワッド

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足幅を通常のスクワットよりも広めにして、つま先を外側に４５度ほど向けます。
この際に膝の向きもつま先と同じ方向に向きます。
この状態で顔を上げて息を吐きながら姿勢を下げていき、姿勢をあげる時に息を吸いながら上げてください。

・１０〜１２回×３セット

２.レッグレイズ

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ヨガマットなどを敷いた床の上で仰向けになり、手はお尻の横に置く。足を伸ばしたまま、息を吐きながらゆっくりと上げた後そのまま息を吐きながら、ゆっくりと足を下げます。

レッグレイズについて詳しくはコチラ

・１０回×３セット

３.ヒップリフト

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ヨガマットなどを敷いた床の上で仰向けになり、膝を90度曲げた状態にする。
そのままお尻を持ち上げ身体が一直線になった状態で態勢をキープする。
この動作を繰り返してください。
※お尻を持ち上げる際には肩甲骨が床から離れないように意識してください。

ヒップリフトで得られる効果
・ヒップアップ 

・体幹（インナーマッスル）強化 

・ウエストの引き締め 

・O脚の改善